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金が変調か?

長期金利の上昇や、株価の上昇で比較優勢性の薄れた金が、時として大きく売られることがあり、880ドル台での推移になっています。

そういう売り方はないだろうという、無理やりの売りが時としてはいります。ヘッジファンドの売りだと言われていますが真相は不明。ETFの残高は変化なく、結局、ヘッジファンドに矛先は向いてしまうようです。

今後は、米国債券の値動きに注目ですね。今日もFRBが買いオペしているようですが、今のところスムージングレベルです。さらに下落するようだと、さまざまなところで弊害が出てくるはずなので、何らかの価格維持作戦が必要だと思っており、その時が、金の買い時ではないかと思っています。

今日もBetter-Than-Expected

今日発表の経済指標は「Better-Than-Expected」です。

ドル売りが進んでいる一方で、米株価は堅調となっており、コモディティの買いが入りやすい相場になっています。

1.ドイツIFO指数 予想82くらい→結果83.6
2.米耐久財受注(前月比) 予想-1.5%→結果-0.8%
3.米新築住宅販売件数(3月)予想33.7万件→結果35.6万件

オイル(WTI)は49ドル台から51.75ドルまで上昇。

また、金は中国が外貨準備の金を増やしたことを発表し、アジア時間から力強く推移しています。

為替市場では、介入でポンドが上昇とか言われていますが、上昇幅は大きくないのでどうなんでしょうか。英国格下げのうわさも出ていましたね。あれほどG7で非難された介入ですが、今や常とう手段とんりましたか・・

金 上昇

900ドル割れを推移していた金が900ドルをしっかり超えてきました。他のマーケットは、株も債券もいま一つ、Oilも48ドル台ということで、市場は、再び「危機モード」かもしれません。

次のイベントとしては、Stress Testの発表(5/4)とかになりますね。

あと、米国債の入札もあります。英国の財政事情で昨日は金利上昇となりましたが、これが米国への懸念につながると大変なことになりますね。米国債危機だけは世界中で避けないと、リーマンショックなんてどうでもいいようなことが起こります。(たぶん)

January producer prices rise 0.8 percent | Reuters

http://www.reuters.com/article/businessNews/idUSTRE51I32Q20090219?feedType=RSS&feedName=businessNews

1月の米PPIが予想よりも高くなっており、これも株の下支えになっているようですね。一方で、インフレといえば金買いですが、逆に金は980ドルから下落しており、株価の上昇に頭を押さえられた格好になっています。Oilというと、株価リンクになっており、今日はWell Bidで推移しています。

PPIと米FDICの発言とDOEの在庫統計までOilはBidに推移でしょうかね。

SPDR Gold Shares:このページは要注意

http://www.spdrgoldshares.com/sites/us/value/historical_archive/

金を取り扱っている人であれば誰でも知っているSPDRの残高推移です。

ここ1ヶ月で約200トンも残高が増えています。日本が外貨準備として保有している金の残高が600か700トンなので、国家規模に膨らんでいます。Safe Havenとして注目されているというものの、(800から950ドルで購入したとしても)$40?50Bio(4兆円くらい)ものお金が流入するとはすごいことです。

たんす預金からシフトしたわけではないと思うので、銀行預金の流出・株式などリスクアセットからシフトなどが考えられます。

1日遅れとなりますが、それでも毎日確認は必要ですね。

今日もOilは元気よく動く。金は小休止。

夕方、パドリOPEC事務局長の「3月15日の総会前に会議を開かない。」というニュースで40ドルを割れましたが、瞬間芸に終わりました。その後は、米国の金融救済策・景気対策への期待感から徐々にOilが買われている。ということです。その割には、株価はあがっていないし、EUR/USDは1.3台と大台を変えているし、いまひとつピンときません。

最近送られてくるレポートを見ると、コモディティに対する強気な見方が多く、Oil上昇リンクETFの残高も増えているとかで、実際に買われているのかもしれません。直近限月がどんどんやすくなるのは、ロングの人たちのロールオーバーのようなので、買うならJunやDecがいいかもしれません。

といっても、この水準なので、ベアキープでも問題ないような気もしますが。。。Aprの50ドルが次の節目かなぁ。。

一方、金は小休止です。猫も杓子も「金は買い」ということでしたが、900ドルのオプションなのか、利食いかわかりませんが、900ドルUpperでは売りがしっかり入ってくるようです。また、900ドル割れには買いもしっかりということで狭いレンジに入ってしまいました。ここからオプションをワークさせようとするのは至難の業かもしれません。Expiryは3月下旬なので、そろそろ動きが出てきてもいい頃かと思っています。

米ISM製造業景況指数は予想よりは良かったが・・・。それとバークレーズ格下げに

まだ、ニュースにはなっていないようですね。12月の米ISM製造業景況指数は予想32.5のところ35.6と予想よりも良かったものの、依然として50を大きく下回る水準で、あまり明るい材料にはなっていないようです。
それより前の、PCEデフレーターは予想の1%よりも低い0.6%ということで、ISMとあわせてデフレっぽい雰囲気になってきました。

これを受けてか、金が900ドルを上回る水準にいるものの、920は重くなってきた感じがします。Oilは直近限月のみならず、Jun09やDec09も重いです。また、WTIに比して強含みで推移していたBrentですが、今日はやや重い印象。

デフレ・景気低迷の長期化が懸念されているような雰囲気がコモディティマーケットからは見て取れます。

注目しているのは、土曜日にオバマが言った、新しい金融支援策(だったような)の発表ですが、日中には、Bad?Bank構想が行き詰っているというニュースも出ていました。CNBCによると、オバマが怒っていた高額のボーナス体系を見直すに着手したようです。このためか、金融支援策は来週に持越しということです。
欧州でもBad?Bank構想が出ていますが、これは、次回G20で話し合うということです。G20でなくてもいいと思うのですが・・・

ムーディーズがバークレイズの格付けを2段階格下げしたようです。これによってバークレーズの株価は下がっちゃった。決算は良かったということだったのですが、証券化商品や不動産で更なる評価損が出てくるということです。

最後に、米景気対策法案にある「Buy?American」ですが、鉄鋼条項を見直し中ということです。ダラス地区連銀総裁は「貿易保護主義は経済崩壊につながる」と警鐘を発していますが、どうなんでしょう。心情的には「Buy?American」というのはわかりますが、いいとこ取りはできないので、巡り巡って
痛い思いするのだと理性的になる必要がある、ということなんでしょう。一国ですべて完結できるような単純な経済構造にあるわけではないのですから。

おまけ。
今日は、ロンドンに18年ぶりという大雪が降って、ロンドンの人は自宅待機になっています。金繰りなどでどうしてもという人は懸命の思いで出勤しているようです。相場は、これからNY時間が勝負です。

Goldネタのその後。ソロス

昨日久しぶりに書いたGoldネタ。完全に外してしまいました。
激しい買いに切るに切れない状態です。

今日の噂は、
1.900ドルの上にロスカットがあった。
2.中国が金を買っている。
3.1000ドルに大きなオプションがある。
などです。
OMEXのOpen Intをみると、1000ドルにはそこそこありますが、900ドルのほうが圧倒的に大きいんですけどね。中国が金を買っているのかどうかわかりませんが、今週は「Chinese?New Year」です。ロスカットは確かにあったようで、900ドルを超えてから、値が何度か飛びました。880ドル割れを売ってしまった人たちでしょうかね。

問題はここからですが、950ドルまでは売りあがりと行きたいところです。

あと、ソロスが登場していました。ポンドのショートはやめたとか、ユーロはこれから悪くなるとか言っています。素直にEUR/GBPの売りなんでしょうか。為替相場はそうなっています。

金はどうなるのかわかりませんが、少なくともEUR/USDの動きをみて金をトレードする理由はなくなってきましたね(その逆も同じですけど)。

FOMC:米国債購入かも。そして久しぶりのGoldネタ

FOMCは微妙な立ち位置を保ち、バーナンキもこれで一安心ではないでしょうか。

そのほかにもいろいろとありました。
1.米新築住宅販売は過去最低
2.米耐久財受注も予想と比べてもマイナス
それでもドルはWell Bidです。その理由は、
1.米政府が金融支援に2兆ドルを検討
2.不良債権買取銀行(Bad?Bank)設立構想
ということから、大手金融機関の倒産が回避されるという思惑から、ドル買いになっているという構図だと思います。
更に、米下院が、景気対策法案を可決とか景気回復を後押しするニュースが続いています。一方で、欧州をみれば比較劣位という感じは避けられず、ドルが買われやすい環境にあるということです。ECBも漸く更なる利下げに含みを持たせるような発言が続いていますが、その対応の遅さは先々の景況感格差を醸成しやすいということだと思います。

その中で、特筆されるのが金の上昇で、あれよあれよという間に900ドルを超えました。一昨日にはCOMEXのFebに900ドルのLarge Strikeがあったのですが、昨日もOTC Optionで900ドルにLarge?Strikeとか言われており、理由をつけて上げを煽っている感じがします。
確かに、ETF(StreetTrack)の残高は増え続けていますが、一方向にこれだけ動かす材料にするのは足りないような気がします。Hedge?Fundなど個人以外の買いの話がまったく入ってこないので、実需の買いには実需の売りでつぶされるとみています。実需の売りの話はいろいろと入ってきます。
ここは、売り向かう方針で運営しています。材料は、「Safe Haven」しかないので、ドル買いは金売りという構図で攻めたいと思っています。

金・Oilは大幅上昇

金の上昇から始まった昨日のコモディティ高は、Oil・メタルにも波及した。金は一時900ドルをつけ、将来の通貨価値下落に対する懸念が表れた形となり、インフレ懸念という連想から、商品も買われたという説明です。

OilはOPECの減産合意に加え、サウジが30万ドル追加減産することも相場は材料視され、売られすぎ?とも言われた直近限月の3月が大きく買われました。カーブ(期間構造)でも、一昨日のレベルには至らず、カーブの巻き戻しというより、買いの勢いが強かった感じです。

Oilはブル派が増えてきているようです。

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金が860ドル台に上昇

金が860ドル台に上昇しています。日中は、EURやGBPの売りに押され820ドル台でうろうろしていましたが、欧州時間になるとWell Bidとなり、850ドル超えてしまいました。

噂としては、UKのEquity FundがGoldを買っているということで、Flight to Qualityでしょうか。UK株は値ごろ感から買われていますが、地合は悪いということなんでしょうか、Jim Rogersの一言が効いているのか。

余波を受けて、Oilまで買われているようです。

Constancio says 2% is not necessarily lowest rate.
金やOilが買われているので、EURはもう少し買われてもいいのに、と思っていたらこういう発言が出ていました。欧州通貨が売られやすい展開になるか!!

ユーロ圏、初のマイナス成長へ...前年比1・9%減と予測 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090119-OYT1T00859.htm?from=rss&ref=newsrss

欧州時間にOilが売られた理由は、これかもしれません。EUR/USDも1.31台まで下落しています。

しかし、金は落ちないですね、830ドル台をキープしています。アジア筋が結構売っていたということを聞きましたが、EUR/USD売りにも耐えていますね。800ドルトライ失敗でしこったショートがまだまだあるのでしょうかね。

NIKKEI NET(日経ネット):米国株の09年初取引、小動きで始まる

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090102AT3L0200202012009.html
若干のプラスですが、コモディティは素直に好感しており、Oilは44ドル台に復活(日中は41ドル台まで下落していたのに)、銅やニッケルなどの非鉄金属も上昇しています。

一方、株がこうなるとやや弱含むのが金ですが、878ドル付近と以外に堅調です。

年末のGMAC・GMへの資本注入で一息ついたところに、ISMが予想よりも低い32.4にも拘らず、年初のWell Bid相場に連れてちょっとした安心が芽生えているようです。しかし、金がWell Bidであることから、手放しでは楽観していない。という相場です。この安心感が続くとコモディティのショートが炙り出される可能性があり、値動きの荒い展開もありうべしかなぁ。。ISM見ていないのかなぁ。

ドル売り加速:金が880ドル台・EUR/USDも1.44台

すさまじい勢いでドル売りが進行し、金はコモディティではなく「究極の決済通貨」(グリーンスパン談)という色彩が強くなってきました。
EUR/USDも1.44台まで上昇し、ドル円が87円大で下げ渋っているので、EUR/JPYは125円台です。
アメリカはしばらく財政赤字が拡大するのは避けられず、これで経常赤字まで拡大しては大変なので、ドル安による調整が働けばラッキーだということだと思います。
世界的な不景気の中のドル安は、アジアを中心とした輸出国には、厳しい状況ですね。
明日のアジア各国の株価や為替相場には注目したいところです。

金とプラチナの価格が逆転

金は宝飾品が主な用途ですが、プラチナは宝飾に加え、触媒などの工業用にも使われます。この違いがプラチナと金の価格が逆転するという現象を生み出したのかもしれません。

確かに、プラチナ売りの金買いをやっている人がいるという話は聞いていましたが、パリティ(等価)を超えるとやりすぎのような気がしなくもないが、最近の相場はやりすぎてもやり足りない状況が続いているので、しばらく続くかもしれませんね。

プラチナはしばらく売らないほうがいいかもしれません。

金は株価連動?

金曜日の下げの後、東京タイムはBidで推移した金相場であるが、欧州タイムに一押しあり900ドル割れし、ちょっと戻りかけたところで、23:30、NYダウの開始とともに下落する株価に歩調を合わせながら金は下落した。
いつから、こんなに株価を見ながらの相場になってしまったのか?
金曜日はNYダウは上昇していたと思う。なにか、売り材料を探しながら、自己矛盾も顧みず売りまくっている感が強い。ETFはわからないが、実弾が出ているのだろうか?

ちょっと、相場が痛んでいるようであるが、こういう時がチャンスではないだろうか?

金の下落はドル高と利食い売りということ

金曜日の金の下落について調べたが、雇用統計後頭が重く推移していたドルが、ISMを受けてドル買いが進んだことくらいしか出てこない。
あとは、最高値を受けて利食いが出たことくらい。

ということは、週明けの明日からは、為替相場を見ながらの展開ということだろう。

ISMでちょっとドルショートがあぶり出されただけだと思っていたが、意外と根が深いかもしれない。

金急落の理由

昨夜の金の急落の理由を調査しています。
(a)StreetTRACKS GOLD SHARESは、若干減っていますが、ほとんど変化なしと見ていい
(b)その他のETFは、若干増えているようだ
というところで、実弾の調査は止まってしまった。

では、なんだろうと調べると、こんな記事を発見。
Gold Futures Decline on Stronger Dollar - Forbes.com

確かに、雇用統計の後は再び935ドル程度まで上昇していたのであるが、12時前後に急落した。その時間に発表されたものはISMであり、事前予想よりもいい数字が出ていた。ISMで金がこんなに動くのか?
きっかけくらいにはなったと思うが、今ひとつ実感がわかない。さらに、調査を続けることにする。

Global gold demand slumps as prices soar to record

確かにねぇ。宝飾品などの需要は落ちるだろうけど、どうなんでしょうか。

金が暴落

よくわからないところが怖いが、金が大暴落している。936ドルまで上昇し、高値圏で迎えた雇用統計をこなしたと思いきや、突如30ドル強の大暴落。
為替相場は安定しているし、オイルは金に連れて下落したようなチャートだし、銅は100ドル程度しか落ちていない。
StreetTRACK
などのETFの動きは要注意です。1月の下落はここで20トンも売りが出ていた。

それにしても、1時間足らずの間にどれだけ売ったんだろう。この規模をほかに売れるのは中央銀行以外にいないと思いますが、さすがに中央銀行には良心があると思いますので、ETFでしょうね。

明日の朝には数量が更新されているはずなので、チェックは忘れずに。。

FOMC前哨戦:その2

よくわからないが、金だけ緩んできた。919ドル台になっており、先ほどのロスカット(918ドル辺り)レベルまで落とそうというか、FOMC前のポジション調整だろうか、それとも、実弾が動いているのであろうか。。

LMEは終了しているので、7160がクローズになっている。本当に絶妙の時間に終了する。

オイルも、在庫統計がオイル/中間留分/ガソリンとそれぞれ予想より在庫が多く、頭を抑える要因となっているようだ。

さて、あと10分で結果発表。50か25か  0か(それはないか。。)
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