強い米株価

株価がWell Bidに推移しており、Oilも比較的堅調に推移。株価は、いいところを探して材料にするという感じで、昨日もGDPが-6.1%でも個人消費の上昇を材料視して上昇という感じです。

今日はクライスラーがChapter11というWSJの報道がありましたが、これも身ぎれいになってFIATと合併なんていう感じです。

米10年債利回りは3.05%を超えて、3.15%付近を推移していますが、それでも力強く推移しています。

ここは、日本人には理解できないアメリカ人の楽観的なところだと思います。しかし、これが長続きするためには、さらにいい材料が出続ける必要があり、非常に難しいところだと思っています。

米金融・債券市場=需給懸念背景に下落、10年債利回りは3%に上昇 | マネーニュース | 最新経済ニュース | Reuters

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT845130520090424

いよいよ大きな節目の3.05%に近付いてきました。正念場です。

この水準を抜けると「とりあえず売ってみる」という人が多く、債券が大きくられる可能性があります。そうなるとさまざまなところに影響が出てきて、最悪のケースとしては経済危機第2章になりかねません。

G7・G20での最悪期は脱しつつあるなんていう言葉が嘘っぽくなってきます。

NYダウが下落に。。

Wall Street Journalが、ブッシュ大統領減税を検討!!というニュースの前日比プラスで終えた日本株ですが、肝心のNYダウは下落になってしまいました。原油が上昇したからでしょうか?

実は、今日、銅もアルミも上昇しており、穀物などのソフトコモディティも軒並み最高値更新と、景気の足を引っ張るようなニュースが続いており、減税してもということだと思います。

一方、ヨーロッパに眼を向けると、ドイツ・イギリス・フランスと軒並み1%前後の下落となっており、減税の話すらない欧州での景気減速感が強まりそうです。ユーロは対ドルで1.46台半ばとやや売られている感じです。

ドル円も109円台半ばということで、微妙な水準で推移しており、明日の東京株式市場が気になります。

景気腰折れの懸念は、アメリカに集中していましたが、アメリカよりも景気がいいと、比較的楽観視されていた欧州の景気が弱くなると、インフレファイターECBのもと、影響はより深刻になる可能性があります。

コモディティを買うにしても、原油やメタルなどの消費財ではなく、金かもしれません。Jumping Catchしますかぁ。。