2008年11月 3日

WTIは3分で2ドル上昇

CFTCの検査が厳しくなって変なことをする人がなくなったと安心していたら、やられた。Closeにかけて1時間で4ドル。最後の3分で2ドルくらい上昇しました。

明日というか今朝、いくらで始まるのか注目しています。アメリカは日曜の夜なので、自宅から取引する人もそれなりにいると思います。


2008年10月29日

NY株急上昇でコモディティも上昇

昨日、BOJ利下げの日経の報道を受け、NYダウは引けにかけて急上昇。勢い、銅や穀物に買いが入っている。オイルも66ドル台と66ドルにあったロスカットを付けてWell Bid。

為替もドル円が一時100円を伺う水準に上昇し、ユーロ円は127円台まで上昇している。数日で10円以上も上昇するこれまた激しい相場である。為替市場は、流動性がもっとも豊富な市場といわれていたが、最近は趣が異なるらしくマーケットがすかすかで、とにかく根が飛ぶらしい。また、円買いの動きが出てくれば、あっという間に10円程度動いてしまうだろう。

ということで、何が言いたいかというと、一時的な動きであるものの値幅が大きくでてしまっていて、本質的な動きかどうかよくわからないということである。

とにかく、株の下落だけは止めたい当局の動きは今のところ奏功している、ということが唯一の事実ではないかと思っており、注意深く見ていかなければならない、非常に疲れる相場が続いていることは指摘するまでもないことである。

5ヶ月ぶりの更新

147ドルまで上昇したオイルも今や63ドルと半分以下に下落。

コモディティは株や債券等との相関も低いから、クレジット危機など関係ないと吹き上がった相場も、実体経済の悪化には太刀打ちできず、気がついたら、株との相関の上昇により、計測上のリスク量の増加に耐えられず。。。というのが真相かもしれません。熱狂の渦に巻き込まれ、半狂乱となった相場の中、七転八倒しながら耐え忍ぶこと早1年。一人前とは言わずとも、なんとか生き残った感があります。息をするのがやっとだったような生活の日々にもかかわらず、病気もしないで仕事していられる体に育ててくれた両親に感謝です。

今日のニュースは、ドイツのフォルクスワーゲンが時価総額で世界トップになった。ということでしょう。しかも、その半分近くをポルシェが保有しているというから、本当はポルシェの時価総額が世界トップかも。原油価格の下落でエクソンの株価が下落したことが要因でしょう。一方で欧米金融株は軒並み下落とさえません。

この相場は、まだまだ見通しが立ちません。非鉄金属や穀物系は値を戻していますが、コモディティはまだまだ売りでよさそうな雰囲気です。


2008年3月18日

Oilは高値から7ドルの下落

恐るべきは流動性の低さです。追い風が吹けば破竹の勢いで儲かりまくるオイルも、逆に向けば、とても立ってはいられない暴風雨になる。
WTIのApr08は111.80ドルをつけたのですが、今は104.50ドルを割れています。ボリンジャーとかレンジブレーク系は軒並み売りサイン出しまくりでしょうが、そういうチャートを見ている余裕のある人が何人いるか?

一応、NYMEXのWTIの値幅制限は10ドルとのことで、これまで発生したことはないということですが、時間の問題でしょうか?

もうこんな時間なんですが、歴史的な瞬間が見たくて、起きています。

2008年3月14日

オイル(WTI)は111ドル、Goldも1,000ドル

WTIのApr08は111ドル、Goldも1,000.00をつけて1,001ドルまでやっています。

理屈では議論してはいけない世の中です。どっかの国のちゃべす大統領が言う世界感が現実のものになるのか、もう少し世の中は理性をもって行動するのか、という岐路を非理性の道に歩み始めた気がします。

あえて言えば、金がその後、991台まで下落していることです。

とりあえず、950ドルくらいまで下落して、高値を買った連中をスクィーズしてほしい。

オイルは、100ドルのときに、そう思いながらも111ドルとなんとも「ごろがいい」水準まで来たので、こちらもにわかロングを売りつぶしてもらいたい。

個人的には、そんな余裕はどこにもないですが、、、

2008年3月 8日

米雇用統計も選挙モード

アメリカの雇用統計は、通常、非農業部門雇用者数(Non Farm Payroll:NFP)の増減で、米景気の良し悪しが判断されるが、選挙が近いと失業率がクローズアップされる。まさに、今回の米雇用統計はその典型かもしれない。

NPFは事前予想はプラスの2万人くらいだったが、マイナスの6万人強となり、2ヶ月連続のマイナスとなった。雇用は通常遅行指標とみなされるので、これで、アメリカは景気後退(リセッション)入りが確実視される、と思いきや、為替はドル円101.40でブロックされ、ユーロドルも1.5455でブロックされた後はあれよあれよという間にドルが買い戻された。

オイルも105ドルの後半を伺う気配だったのは、あれよあれよと売られ103ドル台まで下落。

金もCOMEX APR08で971ドルまで売られてしまった。

続いて始まった米株式市場も最初は売られて始まり、「やっぱりそうだろう!!」なんて思っていたのもつかの間、買い戻され前日比プラス圏に。

そこで思い出したのが、選挙の時は、NFPよりも失業率が注目されやすいということである。失業率は、予想5.0%のところ4.8%と、前月よりも改善している。でも、この失業率はいわゆる街角インタビューであり、恣意性が入りやすい数字であることに注意が必要で、結局現在のNYダウは、前日比140ドルくらいのマイナスになっている。

為替相場はややドルが下げているが、101円にはいたっていない。金も売られたまま戻ってこない。

そんな中、気を吐いている(?)のが、オイルである。NYMEX WTI APR08は106ドル台に突入し106.54まで上昇してしまった。かなりの売りがあったが、何度かの上値トライを経て106ドルをつけた後は、あっという間に買い進まれてしまいました。さすがに、買い疲れか104ドル台まで戻しているが、GSのレポートでもオイルは高水準で推移すると言われていることから、ここからは買い下がりでいくということかもしれない。


2008年2月24日

今週の材料

米金融・債券市場展望=FRB議長の議会証言など来週の材料に注目 | Reuters

ベネゼエラからの輸入減少が懸念された米国の原油在庫は、特に、供給が懸念されるような状況ではないことが確認された。しかし、99ドル付近に吸い付くような展開となっている。

同時に銅やアルミなどの非鉄金属も高い。

金もしかり。

マクロ的には下落するしかない商品相場が高値更新しているのは、マクロの範囲が狭いからなのだろうか?といぶかりながら見る相場が来週も続きそうである。
先週の原油相場は、ヘッジファンドのロスカットが大量に出たということであるが、今週は100ドルを中心とした相場展開になるのか、100ドルの重さを確認する相場になるのか。。。


2008年2月20日

一気にオイルは100台、銅も8200ドル

何が起こっているのかわからないまま、物の値段が上がっている。
絶叫買いである。
今回は、石油製品が上昇していることも要注意とか言うが、だからといって、こんなにコモディティを買わなければならない、いや、慌てて買わなければならない理由はどこにあるのか?

クレージーな相場である。

金は、控えめに926ドルということで、消費材が買われていることだが、中国人の新年ご祝儀相場でもここまでやるか?

今週は、ロンドンでIP Weekなので、ディーラーさんたちはロンドンに行っているのではないかなぁ、、先週行った人もいるけど。。

2008年2月18日

銅が200ドルほど上昇しているのはなぜ?

President's DayでNYが休みなのをいいことに?銅が急上昇している。今日のポイントは、中国がChinese New Year明けの実質的な初取引であることで、買いが入ったのだろうか?

豪雪で生産活動も止まっていたものの、消費は相変わらず旺盛であったということなので、中国人の買いなんでしょうか。売りたくなる水準であるが、LMEのメンバーでもない限りわからない。というのが教訓なので、いっさい触らない。

しかし、コモディティ全般強い。オイルは、北米の寒波とか、ベネゼエラの米向け輸出停止だとか言われているけど、これも石炭消費から石油消費にシフトしている中国かなぁと思ったりする。
人民元も着実に上昇しており、人民元ベースでのコモディティ価格はそれほど上昇していないような気もする。

人民元は引き続き上昇圧力が強いので、しばらくはこういう調子かなぁ。

2008年2月 5日

金は株価連動?

金曜日の下げの後、東京タイムはBidで推移した金相場であるが、欧州タイムに一押しあり900ドル割れし、ちょっと戻りかけたところで、23:30、NYダウの開始とともに下落する株価に歩調を合わせながら金は下落した。
いつから、こんなに株価を見ながらの相場になってしまったのか?
金曜日はNYダウは上昇していたと思う。なにか、売り材料を探しながら、自己矛盾も顧みず売りまくっている感が強い。ETFはわからないが、実弾が出ているのだろうか?

ちょっと、相場が痛んでいるようであるが、こういう時がチャンスではないだろうか?