本:百寺巡礼 第四巻 滋賀・東海
滋賀県と東海地方が同列で並んでいて、ちょっと違和感があったのですが、読んでみて納得。
信長や秀吉のドラマでも、近江は大きな舞台になるところですが、理由がよくわかりました。交通の要所でもあり、信仰の要所でもあったのですね。通り過ぎたことしかなかった滋賀県ですが、今度はゆっくり行ってみたいと思いました。
本:三国志(著 宮城谷 昌光)
私は、ちっとも知りませんでしたが、三国志には、三国志演義と正史三国志があるということで、こちらは、正史三国志です。北方謙三の三国志を読んでいましたが、途中で嫌気が差してきたのでやめてしまいました。でも、NHKの三国志は子供ながら全部見ていたので、最後まで読んでみたくなる本かも と期待を込めて読み始めました。2巻まで単行本で出ていますが、ようやく曹操が出てきたところで、先は長そうです。でも、それが三国志なので、できれば最後まで読みたいですね。劉備元徳がしょぼく書かれているところの解説もあり、面白いと思います。
Red Cliffも映画になったことだし。
本:百寺巡礼
五木寛之の本は、「青年は荒野を目指す」以来、20年以上読んでいなかったような気がする。すっかり老成した五木寛之の語り口にのめりこんでいます。
1巻を家で、2巻を電車で読んでいます。
お寺を、お寺そのものもさることながら、郷土史と宗教史、環境や檀家など幅広い角度から語ると、これほど1つのお寺のイメージが文章だけで伝わるのか、、と感動しながら読み進んでいます。
仏壇がある家に住んでいる人、菩提寺がある人はぜひ読んでみていただきたい。
書評:今がわかる時代がわかる世界地図
1990年にソ連が崩壊し、世界地図が大きく変わろうとしていたとき、World Imidasを買ったりしましたが、久しぶりに、この手の本を買いました。
購入の理由は、世界の経済がG7を中心に動きづらくなってきたため、中国やインドなどメジャーなBRICs国以外のことも知っておいたほうがいいのは当然ながら、国も多いので覚えていられないため、このような本が必要ということです。
地政学的なリスクを読み解くには、別の本がいいかもしれませんし、普段の読書や新聞などのニュースにも目を配る必要があります。
評価としては、絵や写真が多く、飽きない構成になっているので、中学生から読めると思います。地理の勉強にもなるかも。。
