豚インフルエンザ
豚インフルエンザ(米CDC情報はこちら)はNY時間になると、楽観的になってきました。オバマ大統領が「警報を発する段階ではない」とおっしゃり、沈静化しました。さすが大統領です。
オイルは3.5ドルくらい落ちていましたが、かなり戻してWTIは50.60と前日比1ドル安の水準で推移しています。先ほどは51ドル台まで上昇したので、アジア時間から欧州時間で売った人の絶叫買いが入った感じです。これから引けにかけて、別の絶叫が入りそうです。
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豚インフルエンザ(米CDC情報はこちら)はNY時間になると、楽観的になってきました。オバマ大統領が「警報を発する段階ではない」とおっしゃり、沈静化しました。さすが大統領です。
オイルは3.5ドルくらい落ちていましたが、かなり戻してWTIは50.60と前日比1ドル安の水準で推移しています。先ほどは51ドル台まで上昇したので、アジア時間から欧州時間で売った人の絶叫買いが入った感じです。これから引けにかけて、別の絶叫が入りそうです。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnJT845130920090424
昨日のNY時間における相場のサマリーです。株式市場と為替市場の注目点が異なり、歪んだ動きになっています。
為替市場
>ユーロが対ドルで上昇。4月の独IFO業況指数が改善したことで欧州経済は最悪期を脱したとの期待が広がった。米自動車大手クライスラーの破産法適用申請が近いとの観測もドルの重しとなった。
株式市場
>強い企業決算や経済指標を受け、景気底入れへの期待が高まった。
債券市場
>指標10年債利回りは抵抗線となる3%に達した。来週に過去最大規模の長期債入札を控え需給悪化懸念が高まった。アナリストは、株高を背景に債券やほかの低リスク資産への逃避買いが後退したと指摘した。
株式と債券の動きは整合的なので、為替の動きに注目すべきか・・相変わらず難しいマーケットです。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT845130520090424
いよいよ大きな節目の3.05%に近付いてきました。正念場です。
この水準を抜けると「とりあえず売ってみる」という人が多く、債券が大きくられる可能性があります。そうなるとさまざまなところに影響が出てきて、最悪のケースとしては経済危機第2章になりかねません。
G7・G20での最悪期は脱しつつあるなんていう言葉が嘘っぽくなってきます。
今日発表の経済指標は「Better-Than-Expected」です。
ドル売りが進んでいる一方で、米株価は堅調となっており、コモディティの買いが入りやすい相場になっています。
1.ドイツIFO指数 予想82くらい→結果83.6
2.米耐久財受注(前月比) 予想-1.5%→結果-0.8%
3.米新築住宅販売件数(3月)予想33.7万件→結果35.6万件
オイル(WTI)は49ドル台から51.75ドルまで上昇。
また、金は中国が外貨準備の金を増やしたことを発表し、アジア時間から力強く推移しています。
為替市場では、介入でポンドが上昇とか言われていますが、上昇幅は大きくないのでどうなんでしょうか。英国格下げのうわさも出ていましたね。あれほどG7で非難された介入ですが、今や常とう手段とんりましたか・・
こんな感じになるようです。
1.声明では経済が従来ほど悪くはないと指摘する
2.為替に関する声明を変更する「理由はない」
3.G20の政策公約を実行に移すことが肝要
4.新たな政策については協議していない
新たな政策については協議していないとかいいながら、アメリカは国債の買い切りオペを増やしたりしています。協調という言葉がかすんできたのかもしれません。
900ドル割れを推移していた金が900ドルをしっかり超えてきました。他のマーケットは、株も債券もいま一つ、Oilも48ドル台ということで、市場は、再び「危機モード」かもしれません。
次のイベントとしては、Stress Testの発表(5/4)とかになりますね。
あと、米国債の入札もあります。英国の財政事情で昨日は金利上昇となりましたが、これが米国への懸念につながると大変なことになりますね。米国債危機だけは世界中で避けないと、リーマンショックなんてどうでもいいようなことが起こります。(たぶん)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT844668120090422?feedType=RSS&feedName=marketsNews
これもBetter-Than-Expectedですね。
総じて決算は予想よりも良かったけど、手放しで喜ぶわけにはいかない(何かがある)という感じですね。ダウはかなり戻しているので、変なブログネタで揺れたマーケットは株式市場中心に平静を取り戻しつつありますが、Oilは重いですし、金は900ドルをうかがう水準と、コモディティからするとまだまだ波乱はありそうな感じです。
ただ券が手に入ったので、久しぶりに息子を連れてサッカー観戦にいった。
1-0でFC東京が買っていて、押し気味に試合が進んでいるので、「寒い」と訴える息子の意見を採用し帰宅したが、帰ってみると負けていた。
鈴木大地が聖火点灯したりそれなりに楽しめた。
ついでにゴルフ場もちょっとだけ
近所にはあまりないですね。ちょっと出向かないと、手頃なコースはないかも・・
ブルームバーグのニュースにありました。
過去1週間のインド向けの金販売量は順調であるということです。インドは結婚シーズンに金を大量に消費する国なので、貿易統計など注意しないといけません。
米シティ第1四半期、優先株の影響除く継続事業ベースで黒字
米GEの第1四半期は36%減益、予想は上回る
という具合で、予想よりいい決算が出ております。一方で、
ECBは目先の政策と出口戦略のバランスとる必要=トリシェ総裁
ECBの政策は依然として慎重なスタンスを崩しておらず、EUR安が進んでいる。
この結果、金が下落してきており、このところの安値水準です。木曜日に世界最大のGold ETF「SPDR」の金保有量が8トン減少しています。最近、SPDRの残高減るなんてなかったので、ちょっと驚きです。最近、Volatilityが低下していたマーケットが動き始めるのか??
なお、米銀の決算はまだ出てきますが、今のところ「Better Than Expected」で無風ですが、更なるリストラを発表するUBSなど、米国と欧州の雰囲気が異なるところが注目されるか、時価会計の凍結などで決算そのものへの不信感が漂い始めるのか・・・相変わらず先の読めない相場が続きそうです。