金・Oilは大幅上昇

金の上昇から始まった昨日のコモディティ高は、Oil・メタルにも波及した。金は一時900ドルをつけ、将来の通貨価値下落に対する懸念が表れた形となり、インフレ懸念という連想から、商品も買われたという説明です。

OilはOPECの減産合意に加え、サウジが30万ドル追加減産することも相場は材料視され、売られすぎ?とも言われた直近限月の3月が大きく買われました。カーブ(期間構造)でも、一昨日のレベルには至らず、カーブの巻き戻しというより、買いの勢いが強かった感じです。

Oilはブル派が増えてきているようです。
Bloomberg News
【記者:Mark Shenk】
?? ?1月23日(ブルームバーグ):来週のニューヨーク原油先物相場は上昇
しそうだ。主要石油消費国のリセッション(景気後退)に対応するため、石油
輸出国機構(OPEC)が過去最大の減産を実施しているためだ。

?? ?ブルームバーグ・ニュースがアナリストを対象に実施した調査では、回答
者30人中13人(43%)が、来週の原油相場は上昇するとの見通しを示した。
下落を予想したのは11人(37%)、ほぼ変わらずとの見通しを示したのは6
人だった。先週の調査では回答者の49%が下落を見込んでいた。

?? ?OPEC最大の産油国、サウジアラビアは相場を押し上げるため、OPE
Cの生産枠からさらに日量30万バレルの減産を決定した。政府系のアルジェ
リア紙エルムジャヒドが22日、アルジェリアのヘリル・エネルギー・鉱業相
が21日に明らかにしたと伝えた。原油先物相場の期先物と期近物との価格差
は今週、縮小し、原油貯蔵意欲が後退している。

?? ?シティ・フューチャーズ・パースペクティブ(ニューヨーク)のエネルギ
ー・アナリスト、ティム・エバンス氏は「最近の相場上昇と、先物価格を示す
フォワード・カーブが緩やかになっている点から見て、OPECによる減産の
原油市場への影響が表れてきている可能性がある」と指摘。「そうであれば、
持続的な相場回復の始まりかもしれない」との見方を示した。

?? ?OPECが昨年12月17日にアルジェリアのオランで開いた総会で決定し
た新生産枠は今年1月1日から適用されている。生産枠順守に向けた加盟国の
減産幅は過去最大となる。次回総会は3月15日の予定。

?? ?ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場4月限と3月限の
価格差は2.16ドルと、16日時点の4.45ドルから縮小した。期近物より期先物
の方が高い状態は順ざやと呼ばれる。

?? ?3月限は今週に入って1.10ドル(2.6%)上昇し、22日終値は1バレル当
たり43.67ドルだった。過去最高値の147.27ドルに達した昨年7月11日以降、
70%下げている。原油相場がアナリストの予想通りの値動きを示したのは04
年4月の調査開始以降、49%となっている。

?? ?ブルームバーグは石油アナリストとトレーダーを対象に毎週木曜日に翌週
の原油価格について、上昇、下落、ほぼ変わらずの見通しを問う調査を実施し
ている。今回の調査結果は以下の通り。

*T
?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 上昇 ? ? ? 下落 ? ? ほぼ変わらず(人)
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?? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?13 ? ? ? ? 11 ? ? ? ? 6
*T

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