Oilは落ちず、金はやや売られている。

デフレによりECBに利下げ期待が高まってきているようで、ECB副総裁もそういう発言をしている。これを受けてか、EUR/USDが激しく売られている。ドル円もWell Bidでドル買いの雰囲気にも見える。
こういう時は、Oilは売られやすいのですが、イスラエルによるガザ地区への地上戦突入(米国が支持しているとも言われている)やロシアによるウクライナへのガス供給停止などにより、Oilは45ドル前半では買いが入り再び47ドル台に戻っている。
50ドルを割れた水準では、ポートフォリオにOilを組み込むケースも多いかもしれない。
一方、900ドルを目前にしていた金は、ドル高により売りが先行し、一時850ドルを割れている。
これまでのところの動きは、昨年売られたものが買われ、昨年買われた(あまり売られなかった)ものが売られている。
それぞれの値幅も大きいことから、ポートフォリオのリバランスかもしれない。
Oil上昇というよりもガソリン価格が原油よりも安い状態が続いていたが、これが、プラスに戻ったというFTのBlogもあります。Oil製品の需要が戻りつつあるというサインかもという感じかな。記事としては、オランダの石油精製メーカーが1月4日期限の支払いができず、Chapter11申請ということで、プラス圏に戻ったものの、時既に遅しということです。(これはEUR/USD売り材料か)
いずれにしても、Oilは強気材料をかき集めて買いを誘っているのか、本当に実弾の買いが投入されているのかのどちらかの様です。
後者の場合は、落ちにくいかもしれません。

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