サウジアラビアは2月の原油生産をOPEC割当量よりも減らすと

サウジのヌアイミ石油相がこういうことをおっしゃって、オイルは36ドルから39ドル台まで上昇しています。現在は38ドル台。

ロシアがウクライナ経由の天然ガス供給の開始を指示したということで、急速に緩んだオイル市場は再び騰勢が増しています。サウジはやはりインパクト強いです。

さぁ、実体経済の落ち込みからの需要減退か、生産国の供給削減か、どちらがマーケットを支配するのか。。

実体経済の落ち込みについては、底がどこかを見極めないと、いたちごっこになります。昨日のトリシェの発言は、ECBが大胆な利下げをするのではないかという憶測を呼んだようで、EURは下げています。15日のECBにECBミーティングがあるので注目ですね。
マーケットでは、欧州の景気対策が後手に回っているという評価が定着しつつあり、中途半端な対応では更にEUR売り圧力が生まれそうです。

このあたりもOil相場に影響を与えるのでしょう。

個人的にはOil安は世界経済の回復に大いに役立つと思っており、OPEC各国は生産調整をあまりやらないでほしいと思っています。

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