2009年は"Japan"の年になるタイミングのように思えますが。。
新年早々きな臭い話が多くて辟易したくなる。
まずは、イスラエルのガザ地区侵攻である。ロケット弾を打ち込まれているのだから、ハマスによる戦争行為が発端といえるかもしれないが、選挙前にこういうことをやると、正面からイスラエルの言い分を聞き入れることは難しい。これで、イスラムテロ組織の活動はより活発になるのではないかという懸念が高まる。宗教が絡むので、停戦はあっても解決の糸口は見出せない。
次に、ロシアとウクライナの確執である。親NATO国家と隣接することを嫌っての話だと思うが、ヨーロッパ中が迷惑している。親NATO国家は東欧に広がってきており、ロシアはそれを止めるだけの経済力がないので、共存の道を探ったほうがいいと思うのであるが、これは、かつてのイデオロギーとは違った側面も持っているような気がする。ロシアの復権を、資源と資源がもたらす富をロシアに集中することによって実現しようとする、ある意味、お山の大将になりたいだけのような気がする。もっと深い思惑があるとは思うが、今のところそれがなんだか推察しようもない。第2のグルジア紛争が起こるかもしれないし、今度はもっと大規模になるかもしれない。
最後に、発展途上国の問題である。デフォルトを宣言する国が出てきているなど、発展途上国の問題もそのうちクローズアップされる時がくると思う。今は、自分のことで精一杯なのでとても手が回らないが、自分たちのところが落ち着けば、大きなテーマになるだろう。
ということで、2008年と同じく、宗教と資源・貧困ということが付きまとう年になる。2008年と違うのは、100年来とも言われる恐慌状態にあるということで、こういうとき、儲けをあてできないので、既に持っているお金(貯蓄)があるかないかが大きな分かれ目になる。
個人資産1500兆円が世界を救い、宗教的に対立関係にない(無宗教?)日本のプレゼンスが大きく向上するチャンスだと思います。ちょっと飛躍しすぎかなぁ。
でも、政治では、お金をばら撒いた後、増税するっていっているようでは、夢物語になってしまいます。

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