2008年3月 2日

今週の材料

今週の相場展開は難しそうだ。

米景気後退を先取りしたポジションはすでに構築済で、投機筋と言われる人たちの思惑だけでは動きにくいと思われる。今週末の米雇用統計には誰もが注目するだろう。

コモディティでは。。。誰もが3/5のOPEC総会に注目するだろう。増産の可能性はかなり低くなってきている。ヌアイミも、オイルは60?70ドルには下がらないだろう。なんていっている。

また、ナイジェリアで武装勢力が石油施設を攻撃しているというし、実弾(戦略備蓄の放出)とかないと落ちないかもしれない。

金はちょっと様相が違うと思っている。為替の影響を色濃く受けそうだからだ。確かに、インフレ期待が高まると買われやすいが、対ドルで値が建っているので、ドル安が進むと買われてしまうものなのだから、ドル安が進まなければひとつ買い要因がなくなるということである。

ドル円とかローカルな通貨を見ないで、ドルインデックスなどを見ておきたい。

そういう意味でも、米株価の行方にも要注意である。AIGの強烈な決算をはじめとする、出血が止まらない米大手金融機関の新たな情報にも注意しておきたい。中でも、ドイツの銀行から訴訟を受けそうなUBSは要注意。BOAによる買収のうわさもあったりする。

ということで、結局、サブプライムに揺れ動きそうな一週間になりそうだ。


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