箱根 滝通りの桜

川にピントがあってしまった。P3302122.JPG

目黒川のさくら2

お気に入りの1枚。P3292084.JPG

目黒川のさくら1

先端の桜がこっち向いていればよかった。P3292081.JPG

長興山紹太寺のしだれ桜

こんなに大きな桜ははじめて見た。P3302152.JPG

部下への訓示=自らへの注意喚起

今朝は、JPのベアスタ買収/米緊急利下げに始まり、ドル円が一時95円台、アジア株の暴落と月曜とは思えないテンポの相場でしたが、部下に訓示めいたことを自らへの注意喚起として話しました。

?現在の相場は10年に1度あるかないかの大相場で、2001年の米同時多発テロの経済面への影響を大きく上回る
?自分の担当プロダクツのみならず、為替/金利/クレジットなど幅広いマーケットでの出来事に注意
?政府高官や金融当局関係者の発言など金融関連ニュースには最大限の注意
?これらを克明に記憶すること

また、レベル感での売買を禁止 ということも。。

Oilは高値から7ドルの下落

恐るべきは流動性の低さです。追い風が吹けば破竹の勢いで儲かりまくるオイルも、逆に向けば、とても立ってはいられない暴風雨になる。
WTIのApr08は111.80ドルをつけたのですが、今は104.50ドルを割れています。ボリンジャーとかレンジブレーク系は軒並み売りサイン出しまくりでしょうが、そういうチャートを見ている余裕のある人が何人いるか?

一応、NYMEXのWTIの値幅制限は10ドルとのことで、これまで発生したことはないということですが、時間の問題でしょうか?

もうこんな時間なんですが、歴史的な瞬間が見たくて、起きています。

JPがベアスタ買収

1株2ドルという言わば二束三文で叩き売りされたBear Stearns。10年前の山一証券を思わせる劇的な展開に、FEDの日曜の夜という異例の緊急利下げも逆に25Bpsでは、出し惜しみ感強く、ドル売りは加速。金は、アジア時間で30ドルも上昇し、1,033どるまで上昇しちゃった。
一方、ロンドン時間になると、ベアスタからDraw Downの通知がそこら中のヘッジファンドに通知されたのか、予期して、利が乗っているプロダクツの現金化が進んだのか、オイルは暴落、金はアジア時間の上げを完全にチャラにする勢い。

「とにかくヘッジファンドが猛烈に売っています。」とは、あるブローカーの声。

始まりの終わり(コモディティ高の終わり)なのか、終わりの始まり(コモディティ安の始まり)なのか、岐路に立っている気がするので、とりあえず、戻りは売っていくべきではないでしょうか。

明日(東京時間19日早朝)のFOMCで利下げがどのくらいあるのか? GS / Lehmanの決算はどうなのか? 為替は底なしのドル安になるのか?

10年に一度の大相場、損益のプラスマイナスも大事だが、何がどう起こっていったのかは、克明に記録しておくべき。

ヘッジファンド危機の背景

ヘッジファンドが続々と倒産の危機に陥っている。ロイターは、銀行の損失に加えてBIS規制(バーゼル?)の影響を指摘している。

いずれにしても、クレジットものを扱っていたヘッジファンドは生き残れないかもしれない。

彼らの、たたき売りが終わるまでは、市場はゆがんだままCDSが200Bpsとか続くのだろう。

オイル(WTI)は111ドル、Goldも1,000ドル

WTIのApr08は111ドル、Goldも1,000.00をつけて1,001ドルまでやっています。

理屈では議論してはいけない世の中です。どっかの国のちゃべす大統領が言う世界感が現実のものになるのか、もう少し世の中は理性をもって行動するのか、という岐路を非理性の道に歩み始めた気がします。

あえて言えば、金がその後、991台まで下落していることです。

とりあえず、950ドルくらいまで下落して、高値を買った連中をスクィーズしてほしい。

オイルは、100ドルのときに、そう思いながらも111ドルとなんとも「ごろがいい」水準まで来たので、こちらもにわかロングを売りつぶしてもらいたい。

個人的には、そんな余裕はどこにもないですが、、、

ドル安進行中

以下にあるように、ドルインデックスで考えたほうがいいと思うが、いずれにしても安値更新。昨日の、高格付けの債券なら担保として受け入れます20兆円供給でも、ドル買いは一瞬の効果しかなく、ECBトリシェ総裁も為替相場に関する懸念発言を言い始めた。

ドル安がオイル高を誘発しているとも言われているが、実態は、猫も杓子もオイル買いを持ち込んできているようで、売る人がほとんどいないので、上昇する一方だということです。買う人がいなくなったときが恐ろしいのであるが、今は、そういう兆候は見えず、なんと、110ドルまで上昇したので付いていくしかない。けど、ほとんど買うことができないマーケットです。

Dollar index tumbles to record low
 
 
NEW YORK, March 12 (Reuters) - The dollar index tumbled to a record low on Wednesday as doubts grew about the long-term impact of recent Federal Reserve efforts to pump money into cash-starved credit markets.

The New York Board of Trade's U.S. dollar index .DXY fell to 72.457 before recovering slightly to trade at 72.509. (Reporting by Nick Olivari, Editing by Chizu Nomiyama)

 

日本もアメリカも民主党は自滅?

日本の民主党がさえない。

サブプライム問題で世界一のGDPを誇るアメリカがひっくり返りそうなときに、日銀総裁は空席でも問題ないとか、ガソリンの税金で地方の反感かったりと冴えない(自民党が言いかといえば別問題だが)。

 

さらに冴えないのが、米民主党。

党内でクリントンがオバマのネガティブキャンペーンをはじめ、それで勝利した州が出てしまった。オバマもインタビューの途中で帰っちゃったりして大人気ない一面を覗かせ、一役買っているが、このまま最後まで選挙戦を繰り広げることを公言したクリントン。民主党内の泥仕合に、結局得するのは共和党だということではないかなぁ。これは、日本人的な発想で、アメリカ人には通用しないとよく言われる。

しかし、アメリカは差別国家であることを忘れてはならない。移民に慣用であったり、みんな外国人みたいなところがあるが、そこは、白人と黒人、はっきり分かれているし、人種でも結局差別される。GSには、ユダヤ人が多い。

どっちが当選しても、アメリカ史上初の黒人大統領・女性大統領という期待感は、つぶしあいの末、候補者どまりということで記憶に残るだけのようが気がする。

ちなみに、両名とも典型的な民主党員でどっちがなっても変わらない、ということで、Financial Marketは極めて冷ややかに見ている、とのことである。

下院をとったということで、米民主党は満足すべきかな?  それも日本と同じねじれ国会であるが、アメリカには大統領の特権があるところが大きく異なる。

米雇用統計も選挙モード

アメリカの雇用統計は、通常、非農業部門雇用者数(Non Farm Payroll:NFP)の増減で、米景気の良し悪しが判断されるが、選挙が近いと失業率がクローズアップされる。まさに、今回の米雇用統計はその典型かもしれない。

NPFは事前予想はプラスの2万人くらいだったが、マイナスの6万人強となり、2ヶ月連続のマイナスとなった。雇用は通常遅行指標とみなされるので、これで、アメリカは景気後退(リセッション)入りが確実視される、と思いきや、為替はドル円101.40でブロックされ、ユーロドルも1.5455でブロックされた後はあれよあれよという間にドルが買い戻された。

オイルも105ドルの後半を伺う気配だったのは、あれよあれよと売られ103ドル台まで下落。

金もCOMEX APR08で971ドルまで売られてしまった。

続いて始まった米株式市場も最初は売られて始まり、「やっぱりそうだろう!!」なんて思っていたのもつかの間、買い戻され前日比プラス圏に。

そこで思い出したのが、選挙の時は、NFPよりも失業率が注目されやすいということである。失業率は、予想5.0%のところ4.8%と、前月よりも改善している。でも、この失業率はいわゆる街角インタビューであり、恣意性が入りやすい数字であることに注意が必要で、結局現在のNYダウは、前日比140ドルくらいのマイナスになっている。

為替相場はややドルが下げているが、101円にはいたっていない。金も売られたまま戻ってこない。

そんな中、気を吐いている(?)のが、オイルである。NYMEX WTI APR08は106ドル台に突入し106.54まで上昇してしまった。かなりの売りがあったが、何度かの上値トライを経て106ドルをつけた後は、あっという間に買い進まれてしまいました。さすがに、買い疲れか104ドル台まで戻しているが、GSのレポートでもオイルは高水準で推移すると言われていることから、ここからは買い下がりでいくということかもしれない。

久しぶりのドル円102円台

ドル円が102円台まで下落(円高)している。

今回のドル売りが最後になって円買いにつながったようで、出遅れていた分だけ勢いもついたようだった。しかし、すでにドル売りポジションはかなり浸透しているようで、これ以上の円高が進むにはいくつかの追加的な円高要因が必要である。

考えられるのは、
?本邦輸出筋のドル売り
?ユーロ円などクロス円の売り

くらいである。

逆に言えば、これくらいしか更なる円買い要因は見当たらないということで、そろそろ第一回目の下落局面は終結を迎えそうな気がしている。一回大きなショートカバーが入ってから第2幕が始まるだろう。

今週の材料

今週の相場展開は難しそうだ。

米景気後退を先取りしたポジションはすでに構築済で、投機筋と言われる人たちの思惑だけでは動きにくいと思われる。今週末の米雇用統計には誰もが注目するだろう。

コモディティでは。。。誰もが3/5のOPEC総会に注目するだろう。増産の可能性はかなり低くなってきている。ヌアイミも、オイルは60?70ドルには下がらないだろう。なんていっている。

また、ナイジェリアで武装勢力が石油施設を攻撃しているというし、実弾(戦略備蓄の放出)とかないと落ちないかもしれない。

金はちょっと様相が違うと思っている。為替の影響を色濃く受けそうだからだ。確かに、インフレ期待が高まると買われやすいが、対ドルで値が建っているので、ドル安が進むと買われてしまうものなのだから、ドル安が進まなければひとつ買い要因がなくなるということである。

ドル円とかローカルな通貨を見ないで、ドルインデックスなどを見ておきたい。

そういう意味でも、米株価の行方にも要注意である。AIGの強烈な決算をはじめとする、出血が止まらない米大手金融機関の新たな情報にも注意しておきたい。中でも、ドイツの銀行から訴訟を受けそうなUBSは要注意。BOAによる買収のうわさもあったりする。

ということで、結局、サブプライムに揺れ動きそうな一週間になりそうだ。

米景気後退懸念高まる

AIGの決算やシカゴPMIなどを受けて米景気への先行き不安が高まっている。
株価は下落し、ドル安が進展した。NY支店の人によるとかなり景気の先行きはよろしくない雰囲気が漂っているようである。中小金融機関の倒産はやむなしというような発言や、投機筋を救済するような救済は行わないという発言も背中を押している。

そんな中、コモディティ価格は堅調に推移している。 CNN.co.jp:トルコ、PKK掃討の越境軍事作戦の終了宣言 イラク北部というニュースも101台まで調整させるだけで精一杯で、インフレよりも景気を優先するという金融当局者の発言が強く意識されているだろう。インフレ懸念が商品価格を押し上げているということか。

為替ディーラー100人に聞いたわけではないが、聞く人すべて、ドル売りという結果で、ディーラーは既にドルショートになっている。これ以上売られるだろうか?

債券ディーラー100人に聞いたわけではないが、とりあえずショートポジションは閉じるしかないというロスカットモードである。

いわゆるクライマックスに近づいているような気がするのは気のせいか、どうか。

ちょっと、斜に構えた方がいいかもしれない。