2008年2月24日

今週の材料

米金融・債券市場展望=FRB議長の議会証言など来週の材料に注目 | Reuters

ベネゼエラからの輸入減少が懸念された米国の原油在庫は、特に、供給が懸念されるような状況ではないことが確認された。しかし、99ドル付近に吸い付くような展開となっている。

同時に銅やアルミなどの非鉄金属も高い。

金もしかり。

マクロ的には下落するしかない商品相場が高値更新しているのは、マクロの範囲が狭いからなのだろうか?といぶかりながら見る相場が来週も続きそうである。
先週の原油相場は、ヘッジファンドのロスカットが大量に出たということであるが、今週は100ドルを中心とした相場展開になるのか、100ドルの重さを確認する相場になるのか。。。


2008年2月20日

一気にオイルは100台、銅も8200ドル

何が起こっているのかわからないまま、物の値段が上がっている。
絶叫買いである。
今回は、石油製品が上昇していることも要注意とか言うが、だからといって、こんなにコモディティを買わなければならない、いや、慌てて買わなければならない理由はどこにあるのか?

クレージーな相場である。

金は、控えめに926ドルということで、消費材が買われていることだが、中国人の新年ご祝儀相場でもここまでやるか?

今週は、ロンドンでIP Weekなので、ディーラーさんたちはロンドンに行っているのではないかなぁ、、先週行った人もいるけど。。

2008年2月18日

大英博物館

せっかくのロンドン出張なので、開いた時間で大英博物館に行ってきた。1時間もなかったので、駆け足で写真を撮りまくって終わってしまったが、よくもまぁこんなに世界中からかき集めた(略奪した)ものだと感心。
P2130092.JPG
これが、ロゼッタストーンです。

このように誰でも見れるし写真も撮れるところに一堂に集まっているということでは意味があるかもしれないが、現地にあってこそ、という気もします。

銅が200ドルほど上昇しているのはなぜ?

President's DayでNYが休みなのをいいことに?銅が急上昇している。今日のポイントは、中国がChinese New Year明けの実質的な初取引であることで、買いが入ったのだろうか?

豪雪で生産活動も止まっていたものの、消費は相変わらず旺盛であったということなので、中国人の買いなんでしょうか。売りたくなる水準であるが、LMEのメンバーでもない限りわからない。というのが教訓なので、いっさい触らない。

しかし、コモディティ全般強い。オイルは、北米の寒波とか、ベネゼエラの米向け輸出停止だとか言われているけど、これも石炭消費から石油消費にシフトしている中国かなぁと思ったりする。
人民元も着実に上昇しており、人民元ベースでのコモディティ価格はそれほど上昇していないような気もする。

人民元は引き続き上昇圧力が強いので、しばらくはこういう調子かなぁ。

2008年2月15日

英景気はリセッションとは程遠いのではないか

英国の住宅関連指標などで、ここ10年以上なかったほど悪い指標が出てきており、リセッションもありうるという話もあるが、実際は程遠いような気がする。

今週、出張でロンドンにきているが、あちらこちらで工事を行っており、景気後退は程遠いような気がする。

確かに、まだテナントを募集している工事現場もあるが、街中を歩きながら携帯電話で話がよく聞こえないくらい、あちらこちらで工事のラッシュとなっており、日本と比べればまだまだ景気はいいと思う。

経済のリカップリングによる世界的なリセッションシナリオは現実的なのか再考が必要となろう。

当地の某アナリストいわく、「リカップリングでもないしデカップリングでもない。白黒つくような単純な構図ではない」「東欧などを見ていると、一時的な振れはあるだろうが、エマージング諸国はそれなりに経済成長が続く。高成長に若干スピード調整が入る程度ではないだろうか」・・・・説得力のある意見ではあります。

2008年2月 8日

ECB 方針転換か

これまでインフレ警戒一色だったECBのトーンに変調が見られている。

インフレも警戒しているが、景気の下ブレにも警戒し始めている。

こんな雰囲気を受けてEURの為替相場は、EUR/USD1.44台・EUR/JPY154円台に下落している。ECBもインフレに警戒しつつも年内に75BPの利下げなんて憶測も出ている。しかし、インフレを警戒しながらの利下げは、景気には後手に回らざるを得ず、資源関連が軒並み大きく値を下げる、世界的な景気後退リスクがいっそう高まってきた。

一部では、FEDの緊急利下げAgainを期待する向きもあるが、利下げでは対処しきれないのが、今回のサブプライムの特徴であり、資本の欠損というわかりやすい金融危機の裏に、個人消費後退という最も避けなければならない、真の恐怖が待ち構えていることを忘れてはならない。

そのとき、為替相場はどうなるんでしょうか?ロシアがルーブル圏を作ろうとしているけど、意外と浸透したりして。。。


2008年2月 5日

金は株価連動?

金曜日の下げの後、東京タイムはBidで推移した金相場であるが、欧州タイムに一押しあり900ドル割れし、ちょっと戻りかけたところで、23:30、NYダウの開始とともに下落する株価に歩調を合わせながら金は下落した。
いつから、こんなに株価を見ながらの相場になってしまったのか?
金曜日はNYダウは上昇していたと思う。なにか、売り材料を探しながら、自己矛盾も顧みず売りまくっている感が強い。ETFはわからないが、実弾が出ているのだろうか?

ちょっと、相場が痛んでいるようであるが、こういう時がチャンスではないだろうか?

2008年2月 3日

為替相場を考えるなら・・・そろそろ米大統領選挙にも要注意

今度の米大統領選は、日本国内の報道でもわかるとおり、クリントンにしてもオバマにしても、どちらがなっても初の女性大統領・初の黒人大統領という民主党に集まっている。

肝心の政策はどうなんだろう。。。

【民主党】
クリントンの政治は、ビル・クリントンの政治ということらしい。
オバマの政治は、どうなんでしょう。がちがちのリベラル民主党員ということのようですが、演説からは中道っぽい雰囲気もあります。

【共和党】
ジュリアーニさんは、どうやら今ひとつ支持が伸びていないので、これから消え行くのか?
ハッカビーとマケインという雰囲気になっている、ということくらいしかわからない。

 

http://www.ontheissues.org/に候補者が紹介されているので、時間のあるときに読んでみる必要がある。


金の下落はドル高と利食い売りということ

金曜日の金の下落について調べたが、雇用統計後頭が重く推移していたドルが、ISMを受けてドル買いが進んだことくらいしか出てこない。
あとは、最高値を受けて利食いが出たことくらい。

ということは、週明けの明日からは、為替相場を見ながらの展開ということだろう。

ISMでちょっとドルショートがあぶり出されただけだと思っていたが、意外と根が深いかもしれない。

為替のクォンツをやっていた頃の職場(子供の職場見学の時)

P8222053.JPG 昨年の夏に、職場見学に子供が来た際の写真が出てきたので、記念に。 それにしても、机上整理がなっていない。

久しぶりの積雪


久しぶりの積雪です。小降りになって解けてきたとはいえ、まだまだ残っている。目黒区美術館の前もまだこんな感じ。

P2032074.JPG

AppleScriptでLinkStationに接続

MacからLinkStationに接続するには、付属のアプリケーションを起動してからはじめ面倒です。Windowsなら一回設定すればいいんですけど、このあたりにMacの悲しみがあります。 しかし、Macには、AppleScriptというものがあり、この悲しみを喜びにかえてしまうことができるかもしれないと思い、調べてみました。
 AppleScriptってなに? これによると、
スクリプトエディタを開く。
open location "smb://192.168.XXX.XX/share"
と記述する。
アプリケーション形式で保存する
これで完成で、Dockに登録し、右クリック→ログイン時に開くを選択して終わりです。
パスワード設定があったりすると、さらに、Scriptを工夫する必要があるかもしれないですが、これまでの面倒を考えれば、これでもかなり楽になりました。


MacBookに入れたVMware Fusionの使い勝手

まだ、それほど使ってはいないが、BootCampでインストールして、VMwareを使うとライセンスがもうひとつ必要らしい。だから、VMwareからしか使わないことにする。4GBのメモリはこのためだし。

MACの中にWindowsが入っているというだけで変な気分であるが、Full Screenモードで使うとただのWindowsなので、ちょびっとMACの画面が見えるようにして使っています。

そうすると、Windowsの画面が小さくて使い勝手が悪い。

これは、VMwareの問題ではなくて、MacBookにVMwareを入れたために生じることである。

したがって、大きな画面で使う人が使う機能ではないかなぁ。。。と思い始めたところです。


2008年2月 2日

MACのテキストエディタ

htmlをNeoofficeで変更したら、余計なタグが猛烈に入ってしかも醜いという、困ったことになってしまった。 標準装備のテキストエディタはどうもhtmlのコードを表示してくれない。(というか、わからなかった) そこで、探した結果、数少ないフリーのテキストエディタを発見した。miといいます。 miとは

これで問題なく変更ができます。

あとは、FTPツールかな?


金急落の理由

昨夜の金の急落の理由を調査しています。
(a)StreetTRACKS GOLD SHARESは、若干減っていますが、ほとんど変化なしと見ていい
(b)その他のETFは、若干増えているようだ
というところで、実弾の調査は止まってしまった。

では、なんだろうと調べると、こんな記事を発見。
Gold Futures Decline on Stronger Dollar - Forbes.com

確かに、雇用統計の後は再び935ドル程度まで上昇していたのであるが、12時前後に急落した。その時間に発表されたものはISMであり、事前予想よりもいい数字が出ていた。ISMで金がこんなに動くのか?
きっかけくらいにはなったと思うが、今ひとつ実感がわかない。さらに、調査を続けることにする。

Global gold demand slumps as prices soar to record

確かにねぇ。宝飾品などの需要は落ちるだろうけど、どうなんでしょうか。


JT株、ギョーザ事件公表2日前に急落…証取委が調査 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080202-OYT1T00050.htm?from=top

やはりこういうのが出てきますね。SGも出ていますし、社内調査とかやっている場合じゃないということですね。私がつとめる会社は、問題が発覚したらすぐに報告ですが、正しい選択かも。。

金が暴落

よくわからないところが怖いが、金が大暴落している。936ドルまで上昇し、高値圏で迎えた雇用統計をこなしたと思いきや、突如30ドル強の大暴落。
為替相場は安定しているし、オイルは金に連れて下落したようなチャートだし、銅は100ドル程度しか落ちていない。
StreetTRACK
などのETFの動きは要注意です。1月の下落はここで20トンも売りが出ていた。

それにしても、1時間足らずの間にどれだけ売ったんだろう。この規模をほかに売れるのは中央銀行以外にいないと思いますが、さすがに中央銀行には良心があると思いますので、ETFでしょうね。

明日の朝には数量が更新されているはずなので、チェックは忘れずに。。