コモディティ相場は嫌な感じ

金曜日にNYダウが売られて安値引けした。これを受けて、金もオイルも下がったが、なぜかオイルは切り返している。アメリカがリセッション(景気後退)に入り、需要が減少すると見る人は少なくないはず。今度のFOMCで50BP程度の利下げを見込んでいる人が多いのも、その証左であろう。
金が下落したのはわかる。しかし、なぜオイルは切り返したのだろうか。ここに嫌な感じがある。
銅も7020ドルくらいで引けているはずなのに。。。

考えられることは、1.オプションのデルタヘッジでも入ったか、引けだけはStrikeの上に持っていきたい輩のパワープレイ、2.値ごろ感もあっての投機マネーの流入(後ろも買われているらしい)、なんてことが考えられる。

2.の投機マネーが再び入ったとするとちょっと嫌らしい。

商品市場は、金融市場に比べて規模が小さいので、金融市場の感覚で参入してくるお金持ちがいると、相場はかわってしまう。(個人的にはオイルマネーだと思っている)

再び、金と銅は、オイルとは切り離して考えるべきときが来たかもしれない。しかし、OPEC臨時総会が近いので難しいなぁ。

ここは、金のロングは増やさずに、銅とのバランスをまず考え、次にオイルの行方をみながらポジションを操作するときかもしれない。

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