この1週間を振り返る
今週は、とにかくオイルの下落につきます。年初100ドルを達成してから、一方向に下落しているといってもいいでしょう。その間に、米国在庫統計がでたり、中東情勢不安を伝えるニュースが出たりしましたが、結果的には陰線を続け、92ドル台まで下落しています。これだけ下落しても、2月と3月のスプレッドはなかなか縮小しないことから、先々の需要減少まで織り込んているともいえます。
根の深い状況です。
こういう相場での危険なディールは、レベル感で買ってはだめということです。注意しましょう。
金は、Stableに上昇しています。1/10に下落するかと思いきや、ECBトリシェのインフレ懸念発言やバーナンキの発言からFEDの利下げ期待の高まりから、戻してしまいました。ここで、Bidを入れて待っていた人はかなりいたようで、あっという間に900ドルが定着してしまいました。
こういう相場で気をつけなければならないのは、高所恐怖症です。「今日の高値は明日の安値」とも言います。こういう人は、永遠に上昇相場を取れず、Last Buyerになりがちです。多少のDipにも耐えられるオペレーションも考慮しつつ買っていきましょう。
いつの間にか、Gold Bullです。理由は、他に安心してポジションテイクできるプロダクツがないからです。
Oilは、先進国の景気腰折れ懸念から、しばらく弱い相場展開が続くと思いますが。中国やインドの需要を忘れてはいけません。相場が反転しだしてから、少しずつLong Makeで遅くないと思います。
それよりも困ったのは、銅。景気腰折れ懸念から弱い相場展開を予想していたものの、コモディティインデックスの組み換えがまだ終わらないのか、上海在庫が減少しているのか、落ちませんでは、この7300ドル台を買う気にはなれません。Sell on Rallyで行きたいと思います。

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