欧州株のピンチ
欧州株が軒並み下落している。ハンセンやインド株も激しく下落しており、世界的な株安に突入した。
あおりを受けて、金も銅も原油も下落しているが、商品相場の下落は、株に比べればまだいいかもしれない。商品相場がまだ落ちない理由は、インフレ懸念ではないかなぁと思う。
インフレファイターのECBもこれだけの株安を放置できるか疑問であり、景気対策を全面に出さざるを得ないと思う。ここで問題なのは、金融政策と財政政策が一致しない可能性があるということではないだろうか。
金融政策はECBが一括して行うことができるが、財政政策は、各国の財政事情などのお国柄に左右されやすく、一枚岩というわけには行かないと思う。特に、最近加盟した国への財政規律への成約と、当初から加盟していた国との格差など言われやすい事情があり、ユーロが混乱する可能性がある。
ここは、ひとまず、ユーロを売っておくのが先決ではないだろうか。
チャートを見れば一目瞭然であるが、株に比べれば、ユーロの為替水準がまだまだ高い水準にあり、今からでも遅くは無いと思うがどうだろう。
コモディティは明日になってから考えても遅くないのではないでしょうか。
