2008年5月13日

オイルはようやく頭打ち

留まることを知らなかったオイルも昨日6日ぶりくらいで陰線びけ。
そろそろ一時的にしても調整売りが入るだろうと思われた今日は、アジア時間こそ上値の重い展開であったが、徐々に復活基調に入りつつあるような雰囲気である。

一般的には、インフレ警戒が高まれば金への投資が盛んになるといわれているが、このところはオイルですね。

金は、1000ドルははるか遠く、865ドルまできてしまいました(さっきは861ドルまで)。

金利は大きな動意はなく、サブプライムもモノラインも問題を抱えてはいるものの、小休止。

勢い、オイルに投資が集中していた反動はくるかこないか。今週の動きに要注目。特に、明日は、DOE在庫統計


2008年4月10日

コモディティ投資の波

夕方からあらゆるコモディティの動きが底堅くなってきたと思いきや、銅は8800ドルに迫る勢いになり、押される形で金やオイルも足元の高値圏に切り上げた。DOE在庫が、プラス予想に対しマイナスとなってオイルは112ドル台まで上昇する結果になった。金もJun08が939ドルまで上昇したりと理由もなく上昇する相場。

後になって、株を売ってコモディティに投資する動きがあったらしいということで、参りました。

年初来、1兆円とか40兆円とかいうお金がコモディティに流れているというレポートが乱舞しており、何が正しいか不明だが、とにかく、買いたい人が大金もって待ち構えているらしい。

注意といわれても知らない人が知らないところで起こす行動は予見できないので、こまったもんだ。。

2008年4月 3日

Bernanke Says Recession Possible, Defends Bear Bailout - Forbes.com
ということで、ベンも景気後退を認めざるを得ない状況になってきた。

とは、うらはらに、UBSなどの資本増強などを好感して、株買い/ドル買い。/コモディティ買いが進んでいる。

これらのサブプライム騒動が終息すると楽観してきたのかもしれない。が、世の中、まだまだあるのではないかという人も多く、安易に株を買ってはいけないと思う。

2008年3月31日

箱根 滝通りの桜

川にピントがあってしまった。P3302122.JPG

目黒川のさくら2

お気に入りの1枚。P3292084.JPG

目黒川のさくら1

先端の桜がこっち向いていればよかった。P3292081.JPG

長興山紹太寺のしだれ桜

こんなに大きな桜ははじめて見た。P3302152.JPG

2008年3月18日

部下への訓示=自らへの注意喚起

今朝は、JPのベアスタ買収/米緊急利下げに始まり、ドル円が一時95円台、アジア株の暴落と月曜とは思えないテンポの相場でしたが、部下に訓示めいたことを自らへの注意喚起として話しました。

?現在の相場は10年に1度あるかないかの大相場で、2001年の米同時多発テロの経済面への影響を大きく上回る
?自分の担当プロダクツのみならず、為替/金利/クレジットなど幅広いマーケットでの出来事に注意
?政府高官や金融当局関係者の発言など金融関連ニュースには最大限の注意
?これらを克明に記憶すること

また、レベル感での売買を禁止 ということも。。

Oilは高値から7ドルの下落

恐るべきは流動性の低さです。追い風が吹けば破竹の勢いで儲かりまくるオイルも、逆に向けば、とても立ってはいられない暴風雨になる。
WTIのApr08は111.80ドルをつけたのですが、今は104.50ドルを割れています。ボリンジャーとかレンジブレーク系は軒並み売りサイン出しまくりでしょうが、そういうチャートを見ている余裕のある人が何人いるか?

一応、NYMEXのWTIの値幅制限は10ドルとのことで、これまで発生したことはないということですが、時間の問題でしょうか?

もうこんな時間なんですが、歴史的な瞬間が見たくて、起きています。

JPがベアスタ買収

1株2ドルという言わば二束三文で叩き売りされたBear Stearns。10年前の山一証券を思わせる劇的な展開に、FEDの日曜の夜という異例の緊急利下げも逆に25Bpsでは、出し惜しみ感強く、ドル売りは加速。金は、アジア時間で30ドルも上昇し、1,033どるまで上昇しちゃった。
一方、ロンドン時間になると、ベアスタからDraw Downの通知がそこら中のヘッジファンドに通知されたのか、予期して、利が乗っているプロダクツの現金化が進んだのか、オイルは暴落、金はアジア時間の上げを完全にチャラにする勢い。

「とにかくヘッジファンドが猛烈に売っています。」とは、あるブローカーの声。

始まりの終わり(コモディティ高の終わり)なのか、終わりの始まり(コモディティ安の始まり)なのか、岐路に立っている気がするので、とりあえず、戻りは売っていくべきではないでしょうか。

明日(東京時間19日早朝)のFOMCで利下げがどのくらいあるのか? GS / Lehmanの決算はどうなのか? 為替は底なしのドル安になるのか?

10年に一度の大相場、損益のプラスマイナスも大事だが、何がどう起こっていったのかは、克明に記録しておくべき。